生きている空(朗読オリジナル)
ヨッシー
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ひとりきりの部屋
外の光が顔を照らす
「こんにちは」
突然、窓からやってきた羽のはえた。。
「君はだれ?」
それには答えず 僕の瞳を覗き込む
「覚えてないの?君がこの前 僕を助けてくれたでしょ?」
正直、さらさら覚えてなかった
物覚えはけして悪い方ではないはずなんだけど。。
「僕が間違って窓と窓の間で飛べずにいたら そっと僕を助けてくれたでしょ?」
そう言われると確かに数日前、窓と窓に挟まれてバタバタしていた蝶々に似ているような。。
「本当にありがとう。今日は恩返しにきたよ」
そう言って消えてしまった
(恩返し。。?)
その日は何もなく終わった
数日後、仕事が終わり帰宅すると
ずっとずっと探し続けていた僕の愛すべき家族がそこで待っていた
突然、消えてしまった僕の猫がそこにいたんだ
近寄ると猫は手紙を僕に渡した
「約束の恩返し。やっと君の家族をみつけたよ」
僕は大きく深い息をした
それでも涙が止まらなかった
(こちらこそ ありがとう)
小さなバトンが、またひとつ大きな愛に変わった
空を見上げてみる
さらにもっともっと空高く見上げようとした
そこには生きている空が僕を見ていた
いつも ありがとう♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
部屋の中でやりました
少し声の音量が低いかもしれません
ご愛嬌ということで、お願いします 笑
お聞きいただきありがとうございました
外の光が顔を照らす
「こんにちは」
突然、窓からやってきた羽のはえた。。
「君はだれ?」
それには答えず 僕の瞳を覗き込む
「覚えてないの?君がこの前 僕を助けてくれたでしょ?」
正直、さらさら覚えてなかった
物覚えはけして悪い方ではないはずなんだけど。。
「僕が間違って窓と窓の間で飛べずにいたら そっと僕を助けてくれたでしょ?」
そう言われると確かに数日前、窓と窓に挟まれてバタバタしていた蝶々に似ているような。。
「本当にありがとう。今日は恩返しにきたよ」
そう言って消えてしまった
(恩返し。。?)
その日は何もなく終わった
数日後、仕事が終わり帰宅すると
ずっとずっと探し続けていた僕の愛すべき家族がそこで待っていた
突然、消えてしまった僕の猫がそこにいたんだ
近寄ると猫は手紙を僕に渡した
「約束の恩返し。やっと君の家族をみつけたよ」
僕は大きく深い息をした
それでも涙が止まらなかった
(こちらこそ ありがとう)
小さなバトンが、またひとつ大きな愛に変わった
空を見上げてみる
さらにもっともっと空高く見上げようとした
そこには生きている空が僕を見ていた
いつも ありがとう♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
部屋の中でやりました
少し声の音量が低いかもしれません
ご愛嬌ということで、お願いします 笑
お聞きいただきありがとうございました
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡