『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第308話
第307話続き
だが、そこにいたステルクらしき姿をみることはできずにいた
それでもジャンティーたちはあきらめず彼の姿を探していた
立ちこめていた泡がさらに大きく姿を変えていった
一瞬、その泡の中に見覚えのある彼をジャンティーはその目にとらえるのだった
もう一度その姿をこの目で確かめようとジャンティーはその巨大な泡の中へと自ら飛び込んでいこうとした
「ジャンティー!」
仲間がジャンティーを止めに入った
「どうして止めるの!あれはステルクにちがいないのよ」
ジャンティーはそこにある愛を隠しきれずにいた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡