『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第171話
第170話続き
再び自分のくちばしに光を宿しライローネは海の方へと向かっていった
ステルクは助けのない中で苦しみもがいていた
ライローネはステルクをくちばしで優しく掴もうとした
が、ステルクは大いにもがいてみせた
それでもライローネはステルクを見放すことなど考えもしなかった
ただライローネの内には愛が溢れていたのだ
その愛ゆえに動いていたのだった
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡