『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第228話
第227話続き
ライローネはふとステルクの方を向いた
そこにいるステルクはジャンティーたち仲間と共に笑っていた
少し前のステルクとは違っていたのだ
ステルク自身も己の変化に驚いていた
そして笑うことの尊さを生まれて初めてこの時知ったのである
新しい扉をステルクは開けることに成功したのだ
それでもステルクの内にはまだ幼き魂が残っていた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡