『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第290話
第289話続き
時折吹く風も祈りの歌のように感じられた
ライローネもステルクも、そしてジャンティーたちも祈りのように感じていたのだ
ステルクはそんなライローネの思いを知ってか知らずか、それでも何度でもライローネに自らのくちばしを向け続けた
ライローネのからだもステルクの方へと傾きかけていた
続く
いいなと思ったら応援しよう!
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡