『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第315話
第314話続き
そして彼女ならジャンティーなら立ち直るだろうことを周りにいるみんなはわかっていた
そう信じていたのだ
今日は月もとても綺麗にその輝きを放っていた
そして海面の上では月が楽しそうに踊っているようにもみえていた
ライローネは自然とからだが動くように、そして何かに押されたかのようにステルクの元へとジャンティーの元へと仲間たちの元へと翼を広げて向かっていた
月に照らされながら。。月に道を教えてもらいながら。。
続く
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡