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優しさにふれて♡本当の優しさとは♡

数年前、住所不定で住むところがありませんでした

両親ともに愛されていないと感じて育ち、大人になって今も数十年会っていません

生きているのかも定かではありません。。

十代に家を飛び出してからもいろんなことがありました

やはり生きる土台、精神面でしっかりつくれていないので人間関係もうまくいきませんでした

そしていろんな体験は私を育ててくれました

今は親に感謝しています

自分の環境を 人生の経験を活かして 人が笑顔になれるように、これからお役に立てることをどんどんやっていきたい。。今はそう想っています

題材から少しそれていますが、その住所不定だった頃
公園でただぼーっとしていました

仕事も家も頼るところもない。。そう思っていた頃です

その時、ひとりのホームレスさんが菓子パンを半分、私に渡そうとしてくれたのです

見返りを求めず、自分のその日の食事をくださろうとしたのです

私は受け取れませんでした。。

食べるものがなくても自分はゴミ箱から拾ったりしませんでした

(ホームレスさん、すみません)

そのわけは今の場所から心もともに脱することを決めていたからです

何日食べられなくてもいいと思っていたのです

それから、またいろんなことを経験し今は帰る家も食べることも着替える服もあります

ありがたいです

そんなとき、思い出すのはあのホームレスさんです

本当にありがとうございました

いろんな優しさにふれる人生ですが
自分の命と同じように私の命にも接してくれた
あの優しさにふれて

今も想います

地球は人は優しい

そして私も今、人からうけた優しさに恩返しする毎日を送っています

『優しさにふれて』

今日も命をありがとうございます

みんなも笑顔でありますように♡

私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡