『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第298話
第297話続き
後ろに思いを残したまま、ライローネはそこを飛び立った
ジャンティーに会うために。。
その空はまるでライローネを待っているかのような虹をかけながらジャンティーたちの元へと導いてくれているようだった
しばらくしてライローネはジャンティーそして仲間たちと久しぶりの再会をはたすのだった
「ライローネ!私たちをステルクの元へと運んでちょうだい!」
ジャンティーはライローネをみるやいなや声を上げた
それにつられたように次々と仲間たちも声を上げて同じようにライローネに懇願するのだった
「早く!」
ジャンティーはもう待ちきれないと言わんばかりにライローネに声を荒らげて言った
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡