『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第225話
第224話続き
ライローネからの答えをもうジャンティーはわかっていたのだ
ジャンティーの仲間たちは各々ライローネの羽に絡んだ自分のエラをその羽から切り離していった
その間もライローネは微動だにせず、そこでみんなを守り支え続けていた
ジャンティーはこの様子をただ黙ってみていた
ライローネのそのどっしりとした大きな愛をこの時ジャンティーは全身に感じ、自らも受け取っていた
波動は共鳴するのだ
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡