『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第136話
第135話続き
夜が明けた。。今朝の風は何故かいつもと違っていた
そしてフォルテの内の光が大きくなり彼を包み込んでいた
彼の目からそっと新しい涙という光が零れ落ちていた
フォルテは自分の変化に追いつけずにいた
それでも彼の奥にいる彼自身はフォルテを見守り続けていた
ただ、そっと焦ることなく自分を愛し、そして許し
見守り続けていたのだ
止まっていた時計の針はまた動き始めた。。
そんな予感を本来のフォルテは感じていたのだった
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡