『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第262話
第261話続き
しばらくしてから海面の一部がぶくぶく泡を描き始めた
ライローネは迷わずその泡のもとへと、まっしぐらに急降下した
近くに寄れば寄るほどにその泡は大きく変化していった
もう間もなく海面に身が届くほどに近付いたその瞬間、見覚えのあるくちばしが海から空へと顔をのぞかせた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡