『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第296話
第295話続き
声は内に秘めたまま泣いていた
だが、悲しみの涙とは違う、どこかあたたかい涙でもあった
みんな空へ帰るその時を知っていた
と、突如ライローネの後ろからジャンティーの声が聞こえてきた
飛べるはずもないジャンティーの声が。。
ライローネは驚いて振り返るもそこにはやはり姿はなかった
続く
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡