『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第299話
第298話続き
ライローネはもはや、みんなの声に従うよりほか、この時の選択はなかったであろうことを知ったのだ
「わかった。。」
ライローネはまた大勢をその翼、背に乗せて三度、ステルクの元へと急いだ
みんなの思いをのせて。。自分の思いをものせて。。
そこから少し時間を経て、ライローネたちはステルクがまだいるであろう海の真上にたどり着いた
続く
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡