『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第312話
第311話続き
ジャンティーはステルクの側へと静かに近付いていった
仲間たちみんなも、この光景を見守るようにそこから動かずにいた
ジャンティーは言葉を失くしたかのようにしばらくの間、その場にたたずんでいた
不思議なことにその間、ずっと海の怪物は静寂の中にいた
ジャンティーとステルク。。ただ、ふたつの影と影が重なって光を放っていたのだ
その光は天へと繋がっていた
そしてその光景はライローネにも届いていた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡