『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第322話
第321話続き
ライローネはそんな自分の鼓動に気付くと深く呼吸をした
そして少し目を閉じて、己の焦りを宇宙に飛ばすと、再びジャンティーそして仲間の元へと羽を羽ばたかせていった
空に飛ばされた仲間たちはそれぞれが至る所でその身を置いていた
はじめて仲間たちが離れ、それぞれの孤独を同じ時間の流れの中で感じているのだった
(みんな。。ジャンティー。。ステルク。。ライローネ。。)
ひとりぼっちに恐れを抱いたひとりの仲間が耐えることなく、声を上げ泣いていた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡