『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第174話
第173話続き
ふと、くちばしに抱えたステルクの目をみつめた
今は内と外側の彼が一致していないためなのか
外側の彼からは温もりを感じられずにいた
その目は負けた悔しさでいっぱいなのだと感じた
そしてそれはステルクの思い込みでしかなかった
そこにいっさいの戦いなど存在しなかったのだ
勝ち負けの世界などライローネには存在しない。。
ライローネにとってはジャンティーもステルクも同じ地球の仲間であり、同じ愛を持って生まれた魂の仲間なのだと、そう感じていたからだ
ライローネの光は強く優しく彼らを守っていた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡