『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第214話

第213話続き

みんな空へと上がっていくために、もはや何の躊躇もなかった

だがライローネは微動だにせず、みんなを受けとめていった

ふとジャンティーの言葉がライローネの頭をよぎった

(ごめんなさい。。)

ライローネはそっとほくそ笑んだ

あの時のジャンティーの優しい心持ちを決して忘れてなどいなかったのだ


              続く


私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡