『君のくれた素敵な魔法』朗読オリジナル
ひとり珈琲を味わっている
窓からそっと差し込む淡い光が
ここちよい
珈琲の香りと店内の薄暗さがほんのり
気持ちをほどいてくれる
お気に入りの本にしっくりくる音楽を
心にしみこませながら
ゆっくりと人生を味わっている
至福の時間だ
そろそろ君が出発する列車の時間だね
君の人生に今ここからエールをおくるよ
君がその両手にたくさんの幸せ
をつかんで歩いていくことが
僕も幸せにしてくれる
とっても素敵な魔法
君が分かち合ってくれた魔法を
君の知らない誰かにつかわせてもらうよ
君の幸せが僕の幸せに潤いを与えてくれたこと
感謝しているよ
永遠に忘れない
またいつか会おう
この空のどこかで
大好きな君へ
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![ヨッシー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53723236/profile_ce3ac0411c138e95fa5c9b77b4f7345e.png?width=600&crop=1:1,smart)