『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第287話
第286話続き
ライローネはステルクの羽を掴んだものの
上手くバランスがとれずにただただ気力で
ここまでやってきていたのだ
ステルクは迷わず、ライローネに自らのくちばしを向けライローネを離そうとした
ライローネへの剣。。自らのくちばしはライローネへの愛、そのものだった
これ以上ライローネに負担をかけることだけはさけたいとステルクは願ったのだ
続く
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡