『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第138話
第137話続き
それでもこの時間も必要だからこそ起きているのだと奥にいる本来のフォルテはその真実を認め受け入れた
本来の自分に戻るための時間を再び受け入れたのだ
この時間は決して無駄なものではないということもフォルテの魂はわかっていた
そして一旦、止まったように感じていた新しい風。。
その風は歩みを止めていたわけではなかった
フォルテを信じ、今もゆっくりと歩みを続けていた
風は今もフォルテの背中を押していたのだ
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私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡