『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第242話
第241話続き
ステルクの視点が遠い先ばかりに意識が向いている限りは気付けないのだ
未来を思い描くことも大事なことのように、足元を幸せでうめていくことも限りなく愛に近付ける大事なことなのである
ステルクの足元にはこのライローネとジャンティー
そしてジャンティーの仲間がいた。。
それでもステルクの意識は遠くぼやけてみんなをとらえていた
その雲がかった先にみつけたみんなの笑い声を、その笑顔をステルクの奥の叫びが掴みにきたのである
雲はやがて晴れていくものだ
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡