★《続・読書余論》 日清戦争 小特集
こんかいの《続・読書余論》は、ロシアが滅亡したあと沿海州に進出してくるはずの中共と、樺太の領有をめぐって戦う運命にある我が国が、過去を振り返る企画です。
すべて《旧・読書余論》から集めました。
コンテンツには、『住友金属工業六十年社史』『日本外交史 上・下』『支那宗教史』『大分県の産業先覚者』『銃剣術』『領土・民族・国家』『日本歴史講座 第八巻 日本史学史』『時は過ぎゆく』『美術の戦』『開拓血涙史』『明治の呉 及 呉海軍』『親分子分…浪人篇』『大川周明』『佐藤信淵家学全集 下巻』『満洲に因む支那劇物語』『清朝史通論』『清朝の辺疆統治政策』『朝鮮社会文化史研究』……ほか が含まれます。
ここから先は
45,323字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?