パパ友は大事

カエル男です。

昨日、パパ友さんのことを書きましたが、パパ友さんについて思ってることを書きます。

結論から言うと、パパ友、めちゃくちゃ有難いです。パパ友と話してると、色々と勉強になりますし、面白いです。

関東、関西、九州大分と転勤してきましたが、お陰様で、それぞれの地域にパパ友がいます。基本的には家族ぐるみでお付き合いしてますが、パパだけでお酒飲んだりできる、そんな関係です。

大人になってから、新しく友達って出来ないじゃないですか。会社の先輩後輩はちょっと違いますし、取引先とかもまた違います。

フラットにこう、友達！と言える相手を大人になってから作るの、けっこう難しいと思います。パパ友が、最も新しく友達になりやすい関係だと思います。

幼稚園、小学校、習い事等の送り迎えや付き添いで、割と会う機会があるので自然と話す様になりますし、中には気の合う方が見つかったりしますし。

もちろん、相手のあることですから向こうの出方と言いますか、相手の考え方を尊重して付き合い方を変えています。

なかには、そういう関係を求めていない方もいらっしゃいますから、そういう方には、積極的に話し掛けたりしません。

ママ同士が仲良くて、から入るパターンのが多いですね。嫁氏から紹介されてママパパ交えてお会いして、って感じのケースが多いです。

パパ友って不思議ですよね。ママの場合、明日の持ち物なんだっけ？集合時間はいつだっけ？みたいな、子どもが把握してないこととかを連絡し合ったり、確認し合ったりする必要があるので、ある程度は仲良くしていた方が都合良かったりします。

でも、パパ友って、そういう諸連絡はあまりしてません。もちろん多様な働き方がある時代ですから、パパが率先して学校関係のやりとりしてるご家庭もあるでしょうが、まだまだママの方が出張ることが多い印象です。

つまり、パパ友には、子どものためや何らかのために仲良くする必要は、あんまり無いです。なので、気が合うか否か、でパパ友になり得るか、を判断することが多いです。

同じ学校やら習い事をさせてたり、同じ様な地域に住んでいたり、同年代の子どもがいたりと、ある種のフィルターが掛かっているので、そこまで変わった人や属性の異なる人が少ないのもポイントです。

大人になると、同じ様な人とつるんでどんどん視野が狭くなり、考え方が固定化しちゃいがちなので、なるべく色々なパパ友さんと仲良くしたいなぁと思っている派です。

では。