ご縁を大切にしています
カエル男です。
縁ってありますよね。たまたまご一緒したとか、知ってる人を知ってるとか、なんやかんや付き合い長い人とか、何とも言えない巡り合わせを、縁だなぁと思います。
個人的には、語呂が良いので運(うん)・縁(えん)・恩(おん)の３つを関連付けて大事ににしています。…韻(いん)を踏んでますし、それら3つが重なることが多い様な気がしますし。
今、こうして念願の沖縄で楽しく生活できているのも、運・縁・恩のお陰、なんて思っております。
あの時にあの上司の元で働けたから、あの時にこういう仕事をしてたから、あの時にあの経験をしていたから、全ては運・縁・恩で説明がついちゃう様な気がしてます。(変な宗教にハマり出した訳ではありません！)
運とか恩は、その人の感じ方による部分もあるかなーと思いますが、縁ってやつは、何と言いますか、なんか不思議ですよね。
たまたまと捉えて流す事もできますし、コレは何かのご縁かなぁと捉えて大事にすることも出来ますし、受け止め方による部分が大きいのかなぁと思います。
転勤に伴い沖縄県那覇市に引っ越してきまして。こちらのパパ友さんと仲良くさせて頂く様になりました。そのパパ友さん、ソーセージを作ってると伺ったので、早速行ってみました。
宮古島の豚産のソーセージ
めちゃくちゃ旨いです。燻製されたソーセージとベーコンに味が染みてて、本当に旨い。夜な夜な酒の肴としてお菓子とか食べちゃってますが、これからはコチラを食べる様にします。お菓子をバクバク食べるよりは、まだカロリー低く済みますから。
「こんな仕事してますー」「そんなんですねー今度伺いますねー」という社交辞令で済ませることだって、出来ました。お互い大人なんですから、仮にそうであったとしても、後グサれなく付き合えると思います。
でも、恐らく、こういう風に紹介されてなかったら、出会えずに終わってしまっていたじゃないですか。沖縄生活も数年で終わりを迎えると思いますし、たくさんお店はありますし、この機会に足を運ばなかったら、このソーセージと出会わなかったと思います。
そういう、ふとした何かを、縁と捉えられるか否かが、結構大事なのかと思っています。
関東出勤の私が沖縄に転勤となり、転校先で知り合った保護者の方と仲良くなり、その保護者の方が作ってるソーセージを買いに行く。これも何かの縁かなぁと思います。
もちろん、なかには失敗したこともありますよ。知り合った方と初めて飲ませて頂いたらゴリゴリとビジネスの勧誘をされたりだとか、ありました。丁重にお断りしてそれっきりですけど。
そうした失敗も含めて、縁だなぁと思い、そうしたご縁は大事にしていきたいと思っている派です。
では。