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まちづくりをしてどうなりたい

初全国小規模校サミットへ
なぜ僕は小国へオフラインで行こうとしているのか?その原動力はいったいなんなんだ?
僕は自分がなぜまちづくりをしているのか。というテーマを持って小国高校へ。僕の原体験である高校時代のサマーアイデアキャンプを思い出すために【ふるさとをを元気にする仕事】という本と入試で使った読書感想文を持って、自分はなんでまちづくりに魅力を感じたのかな〜なんで地域の人と話すのが楽しいのかな〜と考えていました。

結論僕はもともと土の人になりたかった。自分のやりたい、楽しいが地域の人を巻き込んで結果地域のためになる土の人になりたかったようだ。なんの仕事をするとかではなくシンプルに地域住民になって自分がおもろいと思うことを地域で追求してみたい、地域にも社会にも求められていることを探して実践する人になる。

今はハウスマスターに興味がある。じゃあ地域みらい留学への興味はどこから?なんで高校生?
自分も高校の時に地域に出て、地域のいろんなパワフルな大人と出会って価値観や固定観念をぶち壊されたからだろう。
地域にはいろんな人がいる。家業継いだ人、カフェしている人、神社の宮司さん、教員、靴工場の社長、ワイナリーで働く人、米農家、ラーメン屋、東大出身者、議員、行政職員、週末ヒーロー
いろんな人がいろんな生き方をしている。
そんないろんな生き方、働き方を見ることで高校生が進路の幅を勝手に狭めないで夢を見てみてほしい、小さな憧れを作って将来をイメージする手助けにしてほしい、そんなことを思って地域みらい留学や高校生×地域に興味を持った。
あとは学校や家庭、部活で生きづらさを感じる、新たな自分を見てみたい人に地域という居場所で普段とは違う自分の姿を見つけてもらいたい、素直に受け入れてほしいな〜と思ったから。

クラスじゃ出せない自分、クラスメイトしかいないところでやったら引かれてしまう自分の一面、家族の前では見せられない恥ずかしい部分
【お前そういうタイプじゃないだろ】【そんな人だったっけっ?】と思われてしまうようなことをできる場所、しても受け入れてくれる場所を探す

自分を解放できる人と空間を見つけて自分が居やすい空間を自分が楽しめて周りも楽しい空間を作り出して行ってほしい。

なんで山形大学だったんだろうな〜コミュニティデザイン学科の方が自分のやりたいこととマッチしてるのでは?と思うことは多い、もちろんコミュニティデザイン学科に入る勇気ないけど
山形大学に入ったメリットはある、1番特別に大きなよかったことは晴也さんに出会えたことだろうな、と噛み締めつつおやすみなさい

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