2日目: 「地図」を作る(残り178日)

細かいスケジュールについては、完遂後に実際の記録と併せて公開する。

短期目標は、1か月後にDELF A2レベル(初歩)までの文法をhachette社のEN CONTEXTシリーズのトレーニングノートと「新ゼロからスタートフランス語 文法篇」の2冊で身につけることだ。
現段階ではhachette社の問題集を使用して中級・上級文法までの全体像を3か月を目安に理解して使えるようになりたいと考えている。

タイト目な期限設定をしているのは、私があまり文法構造や文法的な専門用語にワクワクする方ではないからだ。
その文法を使った方がスムーズにやりたいこと(新しいことを知りたい、新しい本を読みたい、レシピ開拓や人間関係構築に使いたい)ができるから頑張ろうかな、という気持ちなので長期戦に持ち込みたくない。
モチベーションが高い初期のうちにサッと一通りやっておいて、後から「あれなんだったっけ」と探せるようにしておきたい。
とはいえ、文法を知ることを通しても文化の一端を知ることはできるので、そういった視点から文法の世界も楽しんで探索しようと思う。

一番重要なのは友人の世界観を理解することであり、二番目に大事なのがその手段として選んだフランス語の習得をゲーム的に楽しむことだ。

仕事などの利益につながる形で使う予定がないので、公的な試験を通した資格取得や数値評価は(現時点では)目指さない。
但し、6か月後にどの程度習得が進んだかを客観的に測るためにTCFの模試を利用することを検討している。

主には

  • 毎日このnoteに学習記録をつけて振り返りをすること

  • お楽しみで続けているDuolingoと構造から入る学習スタイルとの体感的な効果比較

  • 友人との会話での成果

を通してフランス語習得までの一歩一歩を楽しもうと考えている。

今後、自分の進捗や環境の変化などに合わせて柔軟に、継続を第一に考えながら戦略の見直しを重ねてゆくことになると思う。

この記録が「これから語学をやってみようかな」と思っている誰かの役に立てば幸いだ。

Bon! Allons-y!

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