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コーヒーを豆から挽くのも結構大変やで:GLAY第31曲『誰かの為に生きる』
誰かの為に生きる それも悪くないね
コーヒーが好きで、毎朝、豆から挽いたコーヒーを飲んでる、メッキ張りのヒーローです。
「コーヒーを豆から挽いてる」って言うと「オシャレだね」とか「優雅だね」とか言われるんやけど、手動ミルで豆挽くのは、結構しんどい。
手動ミルとはこういうやつである↓
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家族の分も挽くので、これを百何回もガリガリ回さなければならなかったのだが、最近、手動ミルから電動ミルに切り替えて「朝の苦行」から解放された。
初めから電動ミルにすればよかったわ。
しかしやはり、コーヒーは挽きたてが一番うまい。
というわけで本日は、
2006年リリースの『誰かの為に生きる』。
これはファンからしたら待望のシングルやった。
GLAYは、音楽活動に大きな制限を受けた2005年を乗り越え、2006年に「Re-birth」して生まれ変わった。
ほんで、そのシングルの曲目が以下4曲。
1.ROCK'N ROLL SWINDLE
2.誰かの為に生きる
3.恋
4.LAYLA
それぞれの曲に、Re-birthしたGLAYからのメッセージと強い意志が込められてるように感じる。
『誰かの為に生きる』は、間違いなく「変わらないGLAY」というキャラクターを担っていると思う。
1曲目の『ROCK'N ROLL SWINDLE』でカッコよさがパワーアップのGLAYに衝撃を受け、2曲目は「GLAYからの温かいお便り」のようなイメージ。
お元気でしたか?
私達は元気です。
これからもたくさん楽しみにしていてくださいね。
そんなメッセージを受け取ったような気がした2006年の夏でごわす。
※この曲を紹介してほしい等ありましたらコメントにてリクエストください♪