見出し画像

GLAY第11曲「Runaway Runaway」1月も下旬かぁ

Runaway...
何ひとついいこと無かったな
「Runaway Runaway」(2004年3月リリース)より

あっという間に1月も下旬かぁ!
しかし寒いよね

今日は8thアルバム『THE FRUSTRATED』に収録されてるアップチューンをご紹介するよ。

イントロを裏拍から始めるのは、

もうHISASHIの得意技やな。

「テレレ、テレレ、テレレ、テレレ」

っていうイントロのフレーズが、裏拍から入ってて

歌が始まってからも、ずっと裏拍のまま続く。

でも、間奏のギターソロが終わるあたり、
「テレレ、テレレ、テレレ、テレレ」

これはTAKUROが弾いていて、なぜか表拍入りに変わっている。

なんで?

と思ったら、

アウトロでHISASHIがまた

「テレレ、テレレ、テレレ、テレレ」

って弾くんやけど、さっきのTAKUROにならって表拍入りに変わってる(そして多分TAKUROとユニゾン)

TAKURO「いや、これは素直に表だろ」

HISASHIの「やっぱりこっちだったか(テヘッ)」

っていう声が聞こえてきそうなお茶目なアプローチや。

この曲は、どちらかというとスルメ曲の逆で、
キャッチーな感じなので、長年聴こうと思うと聴き方が難しいけど、

Toshiの爆裂タムや、JIROのバッチバチのベースもあって、
かつGLAYが得意中の得意とするようなグルーヴ。

「あぁ、なんかみんな楽しそうに、気楽に演奏してるなぁ」
って雰囲気を楽しむのもひとつかな。

テルは「羽根のない〜」がちょっと大変そうやけど!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?