私は西京?:GLAY第117曲『彼女の"Modern..."』(1994)
最近、「最強」っていう言葉が流行ってるね。
『私は最強』の影響かな。
私、魚の西京焼きが好きなんやけど、どうせなら「西京」も流行ったりせんかなぁ。
TAKUROが<俺たち4人はこの曲をやれば最強>ってな事を言ってた曲がある。それは名曲中の名曲、3rdシングル『彼女の"Modern…"』である。
DRIVEにも収録されてる1994年オリジナル版のCD音源は、個人的にはイマイチで、それを聴くたびにこの曲はライブやファンとともに成長してきた曲やなって思う。
JIROが「イントロのかけ声は、あれ、みんな何て言ってるの?」って気にしてたんやけど、その疑問はオモロイ。
ヘイ、ヘイ?
ハイ、ハイ?
イェ、イェ?
エィ、エィ?
オッ、オッ?
ウオッ、ウオッ?
チャッ、チャッ?
パッ、パッ?
チッ、チッ?
なんか、どれもしっくり来ない。
自分がライブで発声してる時を思い出すと「ア」と「エ」の間みたいな声を出してる気がする。気がするだけで違うかもしれん。
彼女のモダンと言えば、
TERUがライブで、返しのスピーカーに乗って、この曲名を叫ぶ、「かなじゃなまだーーーーーー!!!!!!!」も好きだ。あの瞬間のボルテージは間違いなく最高潮であり、GLAYファンで良かったと思う瞬間だ。
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