ちょうどよくなんて考えじゃダメージ:GLAY第159曲「if 〜灰とダイヤモンド〜」(1994)
今日も天気のよい1日で、砧(きぬた)公園を散歩してみた。都内有数の大規模な公園で、子供たちがスポーツしたり家族連れが遊んでいたり、思い思いに休日を楽しんでる様子をみて楽しくなった。
今日の一曲はインディーズアルバム「灰とダイヤモンド」から「if 〜灰とダイヤモンド〜」。
ヴィジュアル系ロックの楽曲が並ぶ中で「RAIN」と並んで優しく切ないバラード楽曲になっている。
ピアノとアコースティックギターを中心にしたアレンジだけど、ピアノはあくまでも伴奏に徹しているイメージで、その代わりにアコースティックギターがサビのオブリガードも含めてとても良い仕事をしている。
また、若い頃のTERUの声も味があって好きだ。
「if 〜灰とダイヤモンド」は割と低めな音程が中心になっていて、若かりし頃のGLAYならではの"渋み"を感じることのできる一曲だ。
歌詞は、恋人との別れをテーマにした曲かな。
"手を振る君のすべてのif "
君のすべて...?
君のすべてに スウィングする〜〜
Do you know?
俺の行く末密かにアンジするヒトファ二!
均等の愛なんてもうとうにない
無理に誰かを愛そうなんて無理無理無理無理!