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発見日誌 #008 自称、三流情報収集家が一流になりたい話〜情報を有効活用する方法を考える

2020年12月14日(月)の気づき 

※この投稿は、stand.fmにて音声配信した内容を記載しております。良かったらそちらも是非!

今日は新たな発見よりも以前に得た教訓を活かしていく話をしたいと思います。「博識になりたい・情報が欲しい」というテーマでお話しします!

私はバックオフィスで補助や事務を担当しています。ヒト・モノ・カネを上手に管理することが仕事の中心ですが、最近ではその三つに加えて「情報」の重要性が増しています。

情報収集は好きなことで、わからないことがあればすぐに調べたり人に聞いたりしています。知識の幅を広げるために本を読むことも日常的です。しかし、情報の取り扱いには課題があります。収集した情報の正確性の判断や、それをどう活かすかという点です。

私は自分を「三流情報収集家」と称しています。情報を集めることは得意ですが、その情報を有効に活用できなかったり、信頼性を確認できなかったりという課題があります。そこで、一流の情報収集家を目指すために取り組んでいることを考えてみました。

まず、自分で取り入れた情報を実際に活用するために、仕事の現場でトライしています。新しい会社に入社して、人事・経理の仕事を経験する中で、知識をどう活かすかという点に直面しています。未経験の業務も多いため、知らない情報があることもあります。そのため、マニュアルを作成したり、周囲の先輩に相談したりしながら、自分なりに理解を深める努力をしています。

次に、正しい情報なのかを見極める能力を身につけるために、トライ&エラーを重ねています。成功や失敗を経験しながら、情報の信頼性を判断する力を養っています。インプットだけでなく、アウトプットを通じて実践することで、見極める力を向上させています。

情報収集家の肩書きを自ら名乗り、情報の処理のプロを目指すと決めました。特にITの進化により情報の幅が広がり、さらに重要性が増している現代では、情報収集の能力がより重要になってくると思います。

皆さんも、情報収集に意識を向けていることがあれば、教えていただけると嬉しいです。私は一旦「三流から二流へ」の成長を目指しつつ、日々情報収集とその活用に努めています。今後も挑戦し続けて、一流の情報収集家を目指したいと思います。