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リスタートは常にそこから可能。「間に合わない」「もう遅い」と思ってる、そこのあなたへ!

日本では、コロナの猛威も少し収まり出した...のか、わからないが、「その仕事だけをして、その道のスペシャリストになる」ということ自体がリスクになりつつあることを、いつの間にか感じ出してる人が増えているように思う。
これは、一つのきっかけで、実は日本の過ごし方、働き方は、すごく問題が山積みだったことが今回露呈する形になった。

個性を持ってください!という教育が仇となってるせいか、「自分ってね」が言えるようにしないといけなくなっている。それはある意味正解だが、「今」その「自分ってね」がない若者がリスタートする機会がすごく奪われているように感じる。それは個人も含めた、社会がその方向に向かってるからだろうけど、個性を重じる人が実は1番個性がないことにも気づいていなかったりする。
今からリスタートでも、全然遅くないよ!もし、高卒で30歳までアルバイトだけやってる人が今いたら、友達は大卒で銀行員8年間(大学4年間も含めて12年間)の差を何ヶ月なのか、何年なのかをどう埋めながら、新しいことを考えるか。実はこれはそんな難しいことではない。なぜか...そんなに優秀な人は「2:6:2の法則」に収まります。要するに勝ち組は2割以下。それ以外は会社の中でそんなに立ち位置ではなかったりする可能性が高い(それで自分はいいと言いかけせてる人はそれに気付いてもない)。
さて...その差益を埋める為に必要なこと、大きく分けて2つ。''インプット''と''アウトプット''この2つを進める機会を作ることが重要。

少し長文になってきたので、インプットとアウトプットにつづく...

稲谷将太 Shota INATANI

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