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俳句 庭にひとり

庭にひとり夏の星たちかくれんぼ



自分でお題:かくれんぼ

分けて書くと

庭にひとり
夏の星たち
かくれんぼ


季語は?

夏の星は、三夏(さんか)の季語。
初夏(5月)~晩夏(7月)に使うことができます。

夏の夜空に輝く星のこと。涼を求めて縁側や屋外で眺める。高原で仰ぐ星はことに涼しい輝きをはなつ。

きごさい


場面

昨夜のことです。庭に出て空を仰ぎ見ると、星がまったく見えず、曇っていることに気づきました。「夏の星」を実感して一句、と思っていたのに残念です。

宇宙空間では、星々はきらきらと瞬いているというのに、地上からは見えないのです。残念ーー。


詠んだ日

2024年6月6日
39句目



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クリコレ

photo©17_november_cat


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