初投稿!!人は永遠に走れるのではないか!?
初投稿です。
文章とか、書くのはそこまで上手くないので、誤字や表現が変なものがあるかもしれませんがご了承ください。
私は普段大学生活の中で陸上部の一員として活動している。専門種目は長距離であり、日々どうしたらもっと早くなるのか、自分に強くなれるのかなど昨日の自分を越えられるように努力している毎日である。
一週間ほど前ジョギングをしながら、ふと考えたことがある。それはもし走っている時に辛くなければ永遠に走れるのではないか?走ったことがある人ならば一度は考えてしまうことだと思う。しかし、現実問題そんなことは不可能という3文字で片付けられてしまっている。ここで私が1つ考えたことを聞いて欲しい。それは脳を2つに分けるという考えだ。専門的なことは分からないし理論的に不可能だと言われるのは分かっているが、素人の呟きとでも受け取って欲しい。もし、脳が2つあるならば1つは普段生活する分に使うものであり、私が既存して持っているものである。そしてもう1つが痛みや感覚を曖昧に感じる。むしろ感じないで自分という存在を幽体離脱した感覚のような第三者的目線でみながら行動できる脳である。
なんか、自分が分身して、2人いる的な感覚に近いのかな…
でも、ここで問題が生じる。辛いとか、苦しいという感情はどこで区別するかということだ。人によって、辛いと感じることは違うはずだ。例えば、仕事とかでも自分の能力がある人は余裕でこなす事ができるが、その仕事に求められる能力に達していないものは辛いと感じるだろう。欲求というものならある程度は区別できるかもしれない。食欲、性欲、睡眠欲これらは、身体が勝手に求めるのもので在り、一般的(ここでの一般的とは最低限の生活をできているもののことを指す。)な人であるなら、欲は類似しているだろう。
もし、苦しいとか辛いとかを感じたくないと思うなら、楽しい、面白いと言ったプラスの感情も消すことになってしまう。という結論に達して、今日のjogは終了した。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?