2024年11月の記事一覧
ねこ 雪だるまつくるにゃ🐾
冬の朝、ふと庭に目をやると、猫がちいさな雪だるまをこしらえていました。いや、もちろん、本当に猫が作ったわけではないんですが、もし猫が雪の中でそんなことをしていたら、どうでしょう?小さな手で、そっと雪を集めて、きちんと並べる姿を想像するだけで、心が温かくなりませんか。
この雪だるまづくり、なんだか人生そのものみたいです。一つ一つの雪の粒を集めて、形を整えていく。その姿はまるで、一音一音を丁寧に奏で
翔べ君よ大空の彼方へ 8-19 天国
未来はいつもライバルを追い掛けていた。ただ1人のライバルを。
競い、励まし合い、笑い、時には激論を交わし、同じ時間を共有し成長した。
馬体を併せあった。ステッキを振るいあった。その背を追い掛けた。
たとえ、別々の道を歩もうとも、いつまでも戦い続ける事ができると思っていた。
けれど•••手を伸ばせども、決して届かない場所に来てしまった。
それでも、未来は遠い場所からライバルを見続けた
感性が導く、無言の世界。写真集はあらゆる言語より豊かに語る|世界を読む技術
東京・吉祥寺にある写真集専門書店「book obscura」。井の頭公園のすぐ裏手に位置し、初めて写真集を手に取る若い客も多いという同店で、「写真集を知る」展と題された企画展が4月、5月と続けて開催された。
店主・黒崎由衣さんによる序文は「写真集は私にとって読み物だ」という一文から始まり、「写真を撮る参考書でもなく、イメージビジュアルでもない。小説や映画や漫画と同じように観て、捲って、その世界観
カエルの形が可愛い、しっとりとした生地とあんこがたまらなく美味しい 青柳ういろうのカエルまんじゅうを食べました
愛知のお土産といえば、何を想像されますか?
私は今まで、真っ先にういろうを思い浮かべていました。
独特のもちもちした食感と、控えめな甘さが癖になるようで、いつも愛知県に遊びに行った時にはういろうを買っていました。
その中でも、青柳ういろうが私の中ではイメージが強く、売っていたら青柳ういろうを選ぶようにしていました。
そんな青柳ういろうのまんじゅうをなぜ買ったかと言うと、知り合いにおすすめさ
収まる顔
大河ドラマの再放送『篤姫』を見るたびに『宮崎あおい』の顔が小さく、収まるものは全部完璧に収まっている。私の顔は巨大なので、好き勝手におさまっている。
演技力も文句の言いようがない。「天は二物を与えず」私には「天は五物ほど忘れている」
来世は私の顔の配置と小顔を祈る。