2022/04/25 マットレス・アニメ

マットレス

が届いた！ 今日は在宅なので問題なく受け取る。流石にシングルサイズは問題なく搬入できるだろう、と踏んでいて実際できたのだが、結構苦労してしまった。26000円ぐらいのドリームベッドのペニーセイバー270ってやつ。ネットを見るとやっぱポケットコイルだろ～という風潮があるっぽいが、低価格帯だとボンネルのほうがマシなものを引けるみたいな説もあり、そのあたりはよくわからない。実際ちょっとまともなものを探そうとしたときの最低ラインって感じなんだけど、ちゃんとしたメーカーの国産でいい感じらしい（詳しくは……わからん！）

実際かなり堅いんだけど、経緯がペラペラになった布団→5000円ぐらいの高反発ウレタンマットレス、だったので堅いのに慣れているので問題なさそう。バネ感もほどほどでいい感じだと思う。5000円ウレタンに比べて厚みが増したので圧がある。多分引っ越すときまで買い替えることはないとは思うけど、動かすのは大変そうだなあ。スプリングのマットレスはこういうところが手間ではあるし、捨てることになっても大変そうだ。ウレタンマットレスはちょっと苦労はしたが、のこぎりで切り刻んで燃えるゴミ行き。

アニメ

極主夫7，8、ヒーラー4、境界16。

ヒーラーガール、めちゃくちゃに良かった……！

ヒーラーが医者でもなく患者でもなく、第三者としていることがイコール医療の緊迫感をアニメのイメージで表現することの構図と一致していて、医療と直接関わっていないのにこれは医療をテーマにすることに成功しているんだよな

— 末茶藻中 (@Matcha1919) April 25, 2022

この嘘前提のアクロバティックな医療の描き方は現実から離れたアニメでしかできない表現ですよ、多分実写とかではできない

— 末茶藻中 (@Matcha1919) April 25, 2022

今回ヒーラーはずっと歌い続けられないから交代で歌ってるんだけどその間も医療の現場ではずっと患者に向かっている人がいて、現場の時間の重みを医療をサブとして描いているにも関わらず我々にも感覚としてわかりやすいように描いているんですよ（執刀よりも歌ってる大変さの方がわかるわけで）

— 末茶藻中 (@Matcha1919) April 25, 2022

手術シーンの言葉を選ばなかったらグロいところが作中でホラー映画と重ねられているんだけど、実際手術っていうのは見えないだけで我々の生活のすぐ側にずっとあるわけじゃないですか

— 末茶藻中 (@Matcha1919) April 25, 2022

この作品はアニメで、じゃあアニメってどういう表現ができるんだ？ ってことに真摯に取り組んだ結果だと思うし、なんか良かったなっていうかむしろ感激までしてしまった。アニメだからこそできる表現だったし、それは表現方法もそうだし表現手段もそうだったと思うので。会心の1話だったと思う。ほんとに今から今後の話数にも期待が止まらないです。

境界も今回結構頑張ってたと思う、やっぱゴースト出てきたら面白いのかな。戦闘も結構魅せられてたし、グラハムに貴族にと役者もなかなか濃く、メイン3人の少年少女に関してもアモウくんのことを軸に盛り上がってきている。それだけに、ミスズさんとかいう巨悪はなんなん？？ って思う部分はあるが……。