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2021/09/24(締)

3日の割に普通に疲れているとも言えるし、3日なので疲れているとも言える。こういう時に思わず「こんなんで週5日耐えられるのか……?」などと思うことがあるが、なあなあで週5でやってきているので、こういうことを考えてしまうこと自体がナンセンスということもわかる。言い聞かせてくぞ、自分に。
在宅、やっぱり快適というか捗るか捗らないかだと前者なんだけど、とにかく気持ちの楽さがだいぶあるから週4在宅1日出社ぐらいのバランスでやっていきたいな~。

昨日まあまあ走って疲れが若干残っている1日だった。でも明日もできれば自転車で出かけたい。自転車モチベがあるのはいいことだなと思う、運動になるので……。まあダルくなったらダルくなったでいくらでもやりたいことはある。今までもそこそこあったけどタイヤを変えてかなり自転車モチベ上がってる気がする。お金を貯めて室内保管できるいい感じの折りたたみ買いたいな。

室内というと、ふとそろそろ引っ越すのもいいんじゃないかという気持ちになってきた。今の賃貸結構安い所なんだけど、相場を調べてみると土地的にはまずまず高いっぽくて、もうちょっと出してもいいので広く快適な部屋がいいなという気持ちになりつつある。今の場所的に不満はないし結構気に入っているけれど、長く住んでいると気分を変えるのもいいか、という気にもなる。まあ研の修終わってどこ行くかもわからないし、金もかなりないので、そのうち、という話でしかないのだが。

今日見たアニメはブラックカンパニー12、ハチナイ13、ブルリフ24。

ブラックカンパニー、安定していいアニメだった。最終回はいきなりこんな展開? とちょっと思っていたが、なんやかんやでヌルくてほんわかとした雰囲気で締めになって、それもまたこのアニメらしい。1人で成り上がるぞ! みたいなところから案外気の合う仲間ができたというのもいいオチだねえと思う。

ハチナイ、ようやくの追加の13話。相変わらずのセリフのキレが良い。ゲーム登場の追加キャラがぼちぼち顔見せつつよっしゃこれからやるぞという感じで、お話としてはまあここからということなんだけれど、ハチナイにおいては里高野球部の意志が繋がれていくだけでも感慨深いものがあるよなあ、と思った。

BLUE REFLECTION RAY / 澪、最高のアニメーション。感無量で言うことないです。最後に戦って打ち倒すのではなく、護り・救うというテーマに沿った戦いなのもらしくて素晴らしい。紫乃は救うべき存在でもあったが同時に聖イネスの弱者への寛容がない思想と接続する、悪を嫌悪する排他的な思想に取り憑かれてしまっていて、そういう意味ではやはり最後に立ちはだかる壁でもあった。そういう彼女の不寛容さに苦しめられているのは他でもない紫乃自身でもあるわけで、「ただありのまま生きる」その単純な救いにたどり着くことができて本当に良かったと思う。
過去の紫乃と陽桜莉、”あったかもしれない幸福”をもう一度手繰り寄せる。安らぎのない場所(家)という闇から”居場所”を求めて光へと向かうの、やはりThere Is A Light That Never Goes Out(消えない光)ではないか。
「かつて救えなかった後悔」のある瑠夏が、今度こそ救うことができた立場にいるのも嬉しい。とりあえず今はこんなぐらいか。色々と整理しきれていないこともあるので、見返すやつやりたいね、本当に……。ちょっと順番が前後するけれど最終話は絵も気合入っていてよかったし、相変わらずこの淡い感じの色使いが独特の雰囲気を生み出していて、岸田メルさん原案の菊田幸一さんキャラデザというのも非常に面白い化学反応生まれていたと思うし、とっても良かった。
ブルーリフレクションのブルーレイ、発売しちゃうのも待ってます。

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