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2022/08/24 労・ブルアカ・アニメ

今日は外での勤務。1日というのはやっぱ疲れるな~しばらくあんまり自由に外出とか出来ないタイプの作業になるんだけど、待ち時間もあるので眠くてしょうがなかった。今日はゆっくり寝たい……ところなんだけどゲームの更新日なんだよなぁ。

ブルアカ

ということでスイーツ部イベントの開始。正直会心の出来じゃないか? と思うイベストだった。スケール小さめにコンパクトに纏まっていながらもブルアカの子ども観が強く出ていて良い。この作品の子どもというのは未熟ゆえにあらゆる可能性があって、だからその過去も否定されないんだよね、という。カズサにとっての過去云々が軸になるよりも、レイサの楽しかったというポーズでそれだって悪く無かったじゃん、と描く捻り方が良かったと思う。レイサとかいうズレた人はな……スイーツ部に居場所ができてよかったね……。
カズサの「変わりたさ」が強調されていたから、そこでちょっと無理矢理気味にスケバン時代を意識させるのはちょっと気の毒なんじゃないか? ってのはやや思って、ちゃんと読解したほうがいいなと思って早速一回読み返していた。で、結局カズサって、「思い出したくない」よりも「変わるために捨てないとダメじゃん」って意固地になっている部分があるんだよね(シナリオでも散々語られている)でもここで「やっぱりスケバンって楽しかったじゃん」と単純に戻すわけではないのはやっぱり絶妙な塩梅だったと思う。カズサにとってはスイーツを食べて楽しくやるっていうのが輝かしく見えて、ああなりたいから変わったっていうシンプルさがいいなと思ったし、そこからスイーツとドンパチが両方あるオチも完璧だ。楽しくドンパチはブルアカの”日常”の象徴ですからね。喧嘩ぐらいするじゃんってセリフは本質っぽい。子どもが子どもであることを認めるのが「成長」なんじゃないかみたいな話かもね。フリクリ的な……。
いい具合のセリフ回しとか、カズサの過去(スケバンだったり、レイサとのあれこれだったり)を直接描かずにやりきっているあたり、今回はかなり上質なシナリオだったと感じている。「今」どうするかって話なわけだから、過去はあくまで語られるものでしかない、というのも正しいのかも。

アニメ

すん8、おじさん6、継母8。

すんっ! マジでどんどん夢中になってきた。流石に一回見返しときたいな。今期マジで見返したいぐらいには好きになったり気になったりするアニメ多くてやばくないか?
アニメやっぱたくさん見るようになってからの方がより楽しいと感じるんだけど、たくさん見たほうがおもろい作品自分にとっては見つかるんだよな……とは感じている。あくまで自分にとってという感じで、アニメ視聴にもいろんなスタイルがあるけどね。

早く寝るのとスメール探索したいことを加味して、アビスハーレムの上昇負荷アワーは今度にしてちょっとだけ原やって寝ます!

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