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2022/03/26 休・アニメ

朝、パーティション引取のための職員さんの訪問で目覚める。玄関先で見せたので家の中に入られなかったのは一安心だが、寝起きの対応になってしまい申し訳ない。とりあえずなんだかんだ起床したので部屋の掃除などをして過ごす。

午後から軽く外出をして飲酒をして帰宅。あまりちゃんと知らなかったのだがまんぼうが先週に明けていたらしい。これからどうなるかなー。

アニメ

着せ恋最終回。パワフルなアニメで、結構楽しめたな~。ストーリーで内気な五条くんとギャルの喜多川さんが仲を深めるように、距離を超えるということをずっとやっていたアニメだったように思う。リアルとアニメ、カメラと写真、和装男子とギャル。最終回で縁遠い世界だと思っていた五条くんにとっての花火が、ド派手に(派手すぎる!)まさに今その中にいるんだ、ということが示されたシーンは良かった。あとプールの反射が体に映るところもそうか。ゴージャスなアニメーションだったけど、演出もこのカロリーだからできる手法って感じで良かったね。それでいて結構コミカルな演出も多くて楽しめたアニメだった。ラスト2話でめちゃくちゃラブコメやるじゃん……。ジュジュ様たむでもうひと萌えしたかった気持ちは、あり。

明日ちゃん、最終回。正直最後まで全然合わないアニメだったな……と思う。
今まで孤独な学校生活を送っていた明日ちゃんが、転校をきっかけにキラキラした学校生活を送って、周囲も感化されていく、みたいな流れ。これを表現するためにか、苛烈とも言えるぐらいの味付けの濃さと繊細さで描いていくパワフルさはただただすごい。この作品の提示する女子生徒の輝きへのロマンと共にあるまなざしが、自分の感じるロマンと一致したならもっと素直に楽しめたのかな、と思う。とにかく自分は”輝き”に気圧されてばかりで、頻出の眼球がだいぶドアップになる演出を見る度に、ぎょっとしてしまっていた。健康的なエロスっぽい肉体美の打ち出し方も、どうしてもナチュラルさを超えて映ってしまい、つい下世話に感じてしまったかな。
理想的な学校生活を送ってますよ! みたいなのが、明日ちゃんの目線ありきなんだろうな、という前提なのだろうと思いつつも、なんだか空想の中の正しすぎる姿な気がして、マジで全然素直にいいなと思えなかった。これは俺が悪いんだけどやたらといかにもハイソっぽい明日ちゃん家庭も、なんだかう~むって感じ。そういう意味ではこの輝きが反転される蛇森さん回の立ち位置は結構好きだったな、と思う。俺がひねくれすぎているのが悪いよな……とはそこそこ思う。キャラデザがそこまで好みじゃない、みたいなシンプルなところもいくらかあるような気はしてるね……。

現国、花嫁訓練が始まってハチャメチャだろ……って言ってたらソース開発して終わった。2期のちょっと真面目っぽくキメてたうっぷんを晴らすような回だった……。黒井津さんはメス化してたウルフくんがヤバすぎてヤバい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ってなっちゃった。ウルフくんもウルフちゃんもいけるの、黒井津さんの怪人の自由さと可能性、なんですよね……。
現国から飲酒し始めたから、アニメの感想全然書けないです。

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