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2023/06/20 雑記・アニメ

雑記

外出でもりもり(とはいえ待ち時間も長いのだが)やるタイプの労働をやると無茶苦茶疲れることがわかってきた。わたくしも、「この年でこの収入って正直アレだよな~」なんて考えることがたまにはあったりするわけだけれど、じゃあむちゃくちゃお金があったらなんかするかっていうと別にしたいこともなく、結局のところ生活に不安なくそこそこ自由に使えて持続可能なレベルで楽な労働がいいなぁとか、そういうことを考えてしまうな。

アニメ

スキロー12、ミュウミュウ24、久保さん12。

スキロー最終回。良いアニメだったな。良かったなと思う反面そこまで自分に深々と刺さるものはなく、ふわっと見ていたというのが正直なところなのだけれど、優等生的なアニメで万人受けするタイプだったなと思う。そういうのって別に¥悪いことは当然なにもない。しまくんが好きだったな。最初は全然ノレてなかったことを考えると、良かったという感想が出るのは実によいことだろう。

ミュウミュウ最終回。いやーほんとにパワフルなアニメだったな、スキローとは対照的と言っても差し支えないかも。ホンとか7割力押しじゃんぐらいの気持ちなんだけど、ドライブ感はあったし、そして何よりもアニメーションはずっと目を引く魅力があった。ゆめ太×グラフィニカには今後も是非アニメを作って欲しいと思わせてくれる作品だったな。

久保さんも最終回。前話のAパまで本当によくわかってなかったのだけれど、出色の出来だったから最終的にはなんか結構わかってきてて、最終回もちゃんと結構楽しめたからよかったな。やっぱアニメと和解はできたほうがいいですから。透明人間っぷりはやっぱ無茶苦茶だろと思ってしまうのだけれど、この妙な縁から始まった人間関係が、おとなになるというニュアンスと共に恋愛に発展していくのは、素直に美しいなと思えた。


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