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2023/06/28 雑記・アニメ

雑記

またじきに始まるのだけれど、ひとまず労働が一旦一段落した。つかの間の凪のような労働やるか……今週は消化試合気分ですもう。

アニメ

推し11、U149 12、カミカツ11。

推しの子、最終回。初回90分やると11話で終わるんだ。つまんなかったわけじゃないんだけど、どうにもアイドルということへのディテールに欠けていると感じてしまって、あんまり重箱の隅をつつき続けるのもよくないんだけど、曲がりなりにも「リアルっぽいことしますよ」なんていうこの作風だったらやっぱりもうちょっと頑張って欲しいよなぁとか思ってしまう。一番やる気のオタクがオタ芸やるとかって、そういうの、全然真に迫ってない描写なわけじゃないですか。例えば邪神ちゃんがそういうアイコン的な描き方するのって全然いいんだけどね。とはいえ絵は可愛かったしルビーたむが萌えだったので良かったです。逆に二期ないと困るしな。有馬かなたむが好きって言ってるオタクくん全員ふーんそうなんやって見ながらルビーたむだよなってツイートしてるオタクくん全員にいいね付けてる。

U149も最終回。会長という魔法使いが出てきて全部うまく行って終わりっていうの、すげえパワフルだ。パワフルなのは嫌いじゃないけど、このアニメにはどっちかってとリアル路線の締めを期待してたかもな、どうだろう。プロデューサーが未熟だから、魔法をかけるはずの魔法使いが全部実はお膳立てしていた会長なのはなるほど感があって、プロデューサーの目指すべき存在としての配置なんだろうね。とはいえ、いかんせんプロデューサーの物語としてはそれほど魅力を感じていないわけなのだけれど……。前回も言ったけどアニメ全体としてはもうちょっと色が統一されてたほうが好きだったかな。良くも悪くもバラけすぎていた印象はある。話としてはやっぱ小春ちゃん回が群を抜いて好きだな、あれもパワフルなタイプの回だったね。ともあれ、これも萌えだったので良かったです。

タブレット持ってる橘氏、素直に萌えだな~という気持ちになれた。

やっぱり俺って島村卯月さんのことが……というシンプルな気持ちになれたので、

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