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2022/03/24 スマホ・ブルアカ・アニメ

スマホ

を変えたぞ! 前回がベンチマーク(GPU)17万(2.5万)から26万(6.9万)のグレードアップで、まあこんなもんでいいやろ……と思っていたらブルアカが全然まともに動かなかったので、53万(16万)にしたところ流石にいい具合に動いてくれて、ようやく俺のブルアカ環境もいくらかまともになったな……と一安心。まだ試してないけどこれだったらマスターデュエルとかも動いてくれそうな気がするな。あんまり変えまくると環境の移行がダルいので、長く使えるとありがたい。

珍しく朝に起きたので今日ショップに持ち込んで機種変更しようと思っていたら、昼過ぎに8時間(8時間!?)ほど昼寝をしてしまい、外出には失敗……。

ブルアカ

カルバノグの兎編、前編。まだまだ新たな顔ぶれの顔見せ程度でもあるが、ここからどう転がっていくのかは期待しかないね。
補習授業部がメインのエデン条約編の子ども(未熟さ)の描き方が「教育」だとすると、今回は「生活」だろうか。SRTの面々、特にミヤコは自分のことを子供扱いするなというわけだけれども、学校から放りだされた彼女たちは食うことも風呂に入ることもままならないわけで。ここでの学校は教育の場というより生活の拠点である家だろうか。SRTの装備一式みたいなものも結局学校の持ち物なので、彼女たちの”所有”しているものってほとんどないんじゃないか? という構図が提示されている。ヒッピーめいてもいるようなデカルトも所有の話だけど、まだよくわからない。ああいうタイプのキャラが出てくるのって地味に珍しいような気がする。
カルバノグの兎、がどういう意図で用いられているのかまだわからないが、ミヤコの語るSRTの正義というのが、実際あるのかどうかわからない”聖杯”として今後描かれていくのかもしれない。そう思うとこのあたりはエデン条約編のエデンとも近いような気も。ヴァルキューレ警察学校も絡むわけだし正義の話になるのかな、正義実現委員会(コハル)が絡むのはガチであるかもしれない。SRTとの対比だと、生活安全局の面々もしっかりと仕事(所属)をしているのが面白い。そういえばモンティ・パイソンのホーリー・グレイルは警察に逮捕オチであった。現状でも色々考えられることがあるし、めちゃくちゃ楽しみだ……。

そういえばサントラが発売されたので買おうと思ったらもう売り切れだった。マジか~。しょうがないのでサブスクで聞いていたが、改めてこのゲーム思った以上にエレクトロミュージックやれててBGMが良い。多少そのあたりの音楽に関心のあるような人はブルアカのBGMに多少なりとも注目している気がするが、そこ以外へはあんまりBGMがムチャクチャいいな! みたいな語られ方をしていないの勿体ない気もするな(これって信者ムーブですか?)そもそものエレクトロミュージックがそんなムチャクチャに好まれるものでもないのかもしれんけど。

アニメ

ありふれ11。よく覚えてない地味な眼鏡の子がヤンデレラスボスみたいなムーブするの、なんか変な面白さがあったな……。ハジメさんがやってきて無双するの、クラスメイトへのざまあ構図の何度目かの登場っぽくもあるけど流石にちょっと盛り上がる。

あとタコピーの最終回を読んだ。ヒキが強めの作品だから途中どうなるんやって思ってたけど終わってみるとこれしかないな、と感じさせる。タコピーの目指す笑顔の対極めいた涙が終盤では感情をお互いに手にして寄りかかるシーンで象徴的に使われていたのが印象的。いい作品だったと思う。

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