2023/09/16 ブログ・アニメ

ブログ

『好きな子がめがねを忘れた』が良すぎたから、オタクもめがねを買うぞ！ - 日陰の小道

先週から用意してたけどめがね買えたからようやく書けた。
もらう時に一回、貰った後に食事をしに行ったら咀嚼に合わせてめがねが動くのでもう一回、フィッティングをしてもらってなかなかいい具合に。丸めがね買ってみたいと思ってたから教授抜きにしても満足です。

アニメ

ユニスキ11、ライアラ11、ホリミヤ12、ライザ12、AYAKA12、

ライザ、最終回。良い意味で牧歌的でスケールが小さく、最終回はオリジナルエピソードということだが改めて「何もないと思っていた田舎を少し高くなった目線から見直し、発見する」を地で行くもので良かった。ライザの家に石板があることに気が付かないの、まさにこれしかないというオチだろう。良いアニメだったのだが、師匠が秘密を語るか……というところでスルーされてそのまま終わったのはなんとかならなかったかな、と少し消化不良感もある。まぁ、このあたりは仕方がない部分もあるか。

AYAKA最終回、良かった！！！！！

AYAKA、自然との調和を語るのいいなと思いつつこのアニメのテーマってなんなのかみたいなことなかなか掴めてなかったんだけど、シンプルに、愚直に、人が懸命に生きていくということを描こうとした作品だったんじゃないかと思えるな……

— 末茶藻中 (@Matcha1919) September 16, 2023

生きていく中には人とのつながりというものが絶対にあって、それは死んだ父もそうだし、孤独から友達ができていったのもそうだし、ぱたりと途切れてしまったジンギさんとの縁を取り戻すのもそうで、更には火の龍もそう、全て脈々とつながる縁があるんだよな、綾ヵ島には

— 末茶藻中 (@Matcha1919) September 16, 2023

やっぱり何と言ってもセリフがおちゃらけてるのがいいんですよね、だって物語的に完璧に近い感動的なセリフより、不完全なおちゃらけたセリフのほうが、生に近いと思うわけなんですよ。出てくる人々に愛着がバッチリ湧いたし、綾ヵ島に幸人が訪れるところから始まって、そこに馴染むまでの1クールっていうの良かったんだけど、その時間で視聴者の俺も馴染んだってことなんだよねぇ。

小先輩が暴れてたから実俺がシャルたもぼちぼち出てきてくれてありがとう。おやすみ。