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2023/12/24 雑記・蓮・アニメ

雑記

あ! クリスマスイブらしい。なんかイブイブがイブでイブが本番みたいな気がしてしまうが、明日がクリスマスらしい。そのうちイブイブイブがイブイブに思えてくるのかもしれない……。

半額になったチキン食べたり散髪したりブアの生放送見たり、あとケーキ売ってるコンビニの下調べをしたりした。半額狙いは間違えなく明日が本番。やるぞ。

活動記録14後半を見る。”繋がり”について改めて語る回だろうか。テザリングの下りや、ラブライブメドレーのあたりは技術的に可能なんか!? とか、ラブライブのルールどうなってるんだろ……とか流石にちょっと思ってしまうが、やりたいことはわかるので理屈よりも展開を受け取ろうか、という姿勢。しっかりと検討していないが、そもそもユニット毎に出るのはそれが一番勝率がいいからで、あんまり3グループ今度はライバル! みたいな勝負の場としてのニュアンスはそんなになかったのかもしれない。何より自分が蓮6人に愛着を持ってしまっているので、花帆さんの想い、受け取りますよ……! みたいになってるとこはあり。
「そうそう配信を休んだぐらいでは忘れられない」お話だけ見ていたらほーんぐらいだった気がするが、実際に自分はファンの1人であって、配信を休んだぐらいで忘れることはないというのが真実のため、そこに説得力というか、確かな実感を感じられたかもしれない。ラブライブ! をしっかり(ライブとか参加して)追ってたらどうかわからないが、今までアニメを見た範囲だと自分は一度も画面の客席にいるファンの中に多分自分がいるのだとなったことがなくて――それってライブをやるアニメで結構感じたりすることがある感覚なのだけれど――それをラブライブに触れていて実感できた。これって自分の中で結構、かなり大事にしている感覚で、これがあると大体そのアニメにハマって来たんだけど、ここまで徹底的にそれを体験させようとする蓮だからこそ、初めて実感できたことなのかもしれないな。

アニメ

豚11、帰還者12、100カノ12、ゼーガ13、刃牙26、ダギャ25。

豚、残念ながら12話はいつになるかわからず。ようやく世界観が開示されてきたわけだけど、自分はどうにもジェスがイマイチ好きになれずに、ノリきれていない。豚を主人公に据えて、ジェスをいかにもオタクに愛される豚にも優しい完璧美少女、みたいにしてるのは意図的なんじゃないかと思うわけだけど、あんまり自分の琴線には触れない。多分ジェスが不安を吐露するシーンって「ウオオオオジェスたもは俺が守護る……」ってなるはずのシーンだと思うんだよね。

帰還者、最終回。なんかバトルしてぬるっと終わったな。キャラは嫌いでないがキャラ以外にイマイチ惹かれるものがないというのも事実だ。終わった直後にマリックが出てきて2期を告知。変なアニメだな……。

100カノ、最終回。いいアニメだったと思うんだけど、やっぱり自分は(特に理由はないが)あんまりハーレムが得意ではなくて、恋太郎ファミリーへの疑似家族感だとか共同体だとか、そういうものにもイマイチ良さみを感じることができなかったかな、みたいなところはある。正直静ちゃん以降の追加ヒロインが「これは!」みたいなものがそんなになかった萌え方面のことが結構大きいのかも。小さいくすり先輩は結構好きだけど。ラブコメを結構ちゃんとやるのはこの作品の強みなんだとは思うけど、自分はしょうもないギャグやってるとこのほうが好きだったかな。これも2期決定。

刃牙は2クール? そうなんだ……って話してた。謎エピやる時の刃牙ってだいたいこうだ。

ダギャは最終回。キレイな俺たたエンドって感じで先が気になる。序盤に「うまく行ったと思ったらなんか怪しいやん!」みたいに落とすパターンが多かったのを思うと、めちゃくちゃ素直な終わり方だ。ダギャのホラーやってるとこは結構怖いんだけど、そんなに後味も悪くなくて、話の軸は呪術バトルにあるみたいなの独特だよなと思う。夜宵ちゃんがとにかく呪いを論理的というか、ルールとして捉えるものだから、理不尽さこそを恐ろしさの源泉とするホラーがどんどん怖くなくなっていくのが面白かった。このホラーが怖くなくなる、というのがイコール夜宵ちゃんの凄さやヒーロー性を感じさせる構造でもあるのが上手いなと思う。2期やってほしいけど原作ストックどうなんだろ。だいぶ気になるな~。

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