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2023/03/26 エクハ・アニメ

エクハ

待望の、と言っても差し支えないエクハのイベントへ行く。そこそこ事前物販で最低限入手はしていたので、スタッフ本を購入。CDのくじもやろうかと思っていたのだが、岡咲さんのアルバムが完売してしまったため、手持ちも少ないのでスルー。

とにかくめちゃくちゃ楽しいアニメイベントだったな……。正直どちらかといえば行く前はライブイベントを期待していたところはあって、実際ライブとしても楽しかったんだけど、なんかライブ中心っていうよりはアニメイベントって感じで、アニメイベントとして満足感が高かった。

ライブコンテンツってライブでアニメが完成したりするっていうぐらいライブが重要だったりするんだけど、あくまでそういうわけではなく、それでもアニメを強烈に感じることができた……っていう自分の中では結構独特のイベントだったかもしれない。コンテンツのクオリティに圧倒されたっていうより、自分もイベントを作る一員として参加した感っていうかな。クオリティで言えば音響トラブルもあって、結構ハラハラしたこともあったんだけど、だからこそあの瞬間にキャストやスタッフだけじゃなくて、俺たちもライブを続けようっていう意識があったっていうか。

自分はライブの双方向性には結構今まで懐疑的だったかもしれない。ただ、最近ライブの声出しが復活してきて、「声」がそこにあることの大きさを一度それがなくなったことで意識することが結構出てきた。それは先日のピロウズでもそうだし、そして今日のエクハのイベントでもそうだった気がする。今日、もし声出しが可能でなかったら、本当にBuzz Everydayで崩れたものがああいう形で立て直せたのかわからないなと思う。
先日のブログではエクストリームハーツっていう作品が内輪を広げていったんじゃないか、なんてことを書いたわけなんだけど、そういう作品のスタイルを今回のライブで、半ば偶然に感じることになった。振り返るとラジオやクイズでお便りを応募していたのも、参加型のイベントだったなぁ、と思うところがある。

キングレコードの方から手紙が届いていたけれど、「正直そこまで売れてない」も含めてぶっちゃけトークというのも内輪感があった。当然この場はエクハが好きな人しか来ていないわけだから「売れなかったからダメ、というわけでは当然ないよね」という前提があるわけだよね。それがエクハの葉山陽和の物語なわけだから。その上で新曲出しますよと言ってくれたのも嬉しかったし(予定がないのに!)マジで全体で「Extreme Hearts、これからもやっていくぞ」という雰囲気があの場にはあったんだよね。

マジで楽しいイベントでした。

アニメ

虚構推理24。

虚構推理はふわっと見てたんだけど、結構不思議……ながらもらしい回だったかな。ふわっとみていたのでふわっとした感想だ……。

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