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2022/04/28 寝・アニメ

昼に少し寝て、天井とTLを見上げた一日……。

RPG不動産の4巻を読む。面白いのだけれどポップソングを聞こうと思ったら最終的にバチバチのメタルになってたみたいなギャップをどう捉えていいものか結構掴みきれていない部分がある。バンド史ならばそういうのもいいけれど、同じアルバムなので。
今アニメでやってるような序盤のところの試みが「架空のファンタジー世界での実際の生活っぽい様子を描く(ファンタジー×お仕事)」とすると、そのファンタジー(RPG)の魔王云々みたいな物語が未だ終わっていない、というのが最近の話なのだろう。まぞくなどで流行り?の「薄氷の上の日常」っぽくもあるのだけれど、とは言えそうなるとこの作品の場合は後半の「ほとんどその日常が崩壊してしまった(ように感じる)」ギャップによって前半部分が本当に前座にしかなっていなくないか? と思ってしまうところもあり。いや前半は派手さはないけど端正ないかにも日常系という感じをやっているし、後半は後半でちゃんと面白いんだけど、自分の中でこの2つが噛み合っているのかがうまく飲み込めていないな、というところがある。今のエピソードが終わったらまた不動産の話になるのかもしれないけど、ちょっとその不動産と魔王と真実と……みたいなのが自分の中だとまだ繋がってない感じがする。
そしてこんな感じなので絶賛アニメ放送中のツイッターで言えることもほとんどねえ!(ギャップが凄すぎて後半のことばっか考えちゃうので、なんかもう原作勢からの雰囲気を感じ取ってる人も多いのではないかと思うが……)アニメのOPのサビ前で不穏な映像みせてからきららジャンプ!草原で4人寝そべり!みたいないかにもな映像になるの、あえてやってるのかな……とちょっと面白く感じてる。

そういえばまぞくが不動産と比較してどうなのかな、と考えるとあれもあれで誰何のインパクトはものすごかったが「過去回想+身内からの致命的な離反者ではない」という点でギリギリ依然薄氷の上、という感じがしているのかな。いやあれもあれでせいいき桜が丘自体を揺さぶられた感結構あったけど!

アニメ

不動産4、孔明4、社畜4、たるもの4、夏連打3、骸骨4、まぞく4、黎明4。

社畜さん、幼女枠がひとつ増えてわちゃわちゃ感がかなり強まって、見やすくなったなと感じている。社畜ネタ、もうやめましょう! 思いっきりプリンタに映ってるのは笑った。写真に写る、でサマータイムレンダとの絆。

サマーが結構面白い。時々怖いアニメぶるけどそんなに怖くないし。影が誰にひそんでいるかわからないみたいなサスペンス、ベタだけどなかなか。ブヒもあるので偉い。

まぞく、リコくん&店長初登場回。やっぱガッツリアニメでの新キャラ出ると嬉しいな~。来週は桃のエピソードになっていくようで、もうそんなところか~と驚く。1期を見たときから3巻のキメ絶対に見てぇ~と思ってたので、流石に楽しみだ。


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