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2022/09/21 労・アニメ

午後から出社する。2時間移動で潰れるぜ~って顔してたけど、帰りはその2時間を披露+混雑+息苦しさ+重い荷物の中耐えるのはかなり険しかった。しばらく出る労働が続くのでしんどいな……。出る労働自体は、まあたまにはいいかぐらいでは今はあるんだけど、とにかく移動がダルい。早起きもしないといけないし。

アニメ

すん12、つれかの12。

かなり独特なアニメだったと思う。うお~最終回めちゃくちゃ良かった! というほどのテンションでもないが、マジでやりきったな……感がある。ソシャゲへ牽引するわけでもなく、なんとなくアニメのこの先はソシャゲで描かれることになるんだろうなと感じさせる、というか。補完っぽくもありパラレルっぽくもあり、という感じではあるが、これもまた一つのソシャゲアニメの描き方なのだろう、と思う。
やっぱり最後のお茶会のシーンが良かったな。繰り返し描かれてきたお茶会で、しかし毎回ある変化を噛みしめるのは日常への眼差しだ。甘いジャムが誰に来るのか、と目をつぶるシーンはまさにこの学園の中の穏やかな日々への祈りだと感じたし、そこでチラッと見てしまうお茶目さもこのアニメらしい(何が起こっているのか、ということを隠していないアニメの姿勢でもある)

連れカノ最終回。オイオイ~このアニメまたやってんな~って思ったら普通にちょっと感動しちゃった。 え? この俺が……。

正直アニメの作りとしてはラノベのモノローグをそのまま持ってきて素直な映像つけました、みたいな感じで正直好きではないんだけど、とはいえそのぐらい素直なアニメというだけはあって、きっちり(おそらく)原作の良さをアニメを見るだけで感じさせるようになってきて、まあ、俺の負けですといった感じ……。過去回想回に今回の最終回と、なんだかんだ要所要所の単発回でキレイにまとめていたのも優等生的だろう。いや、やっぱアニメって最終回まで見てなんぼですね。

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