神秘的なるもの
①固定観念
例えば…宇宙「人」という固定観念が、本質を見えなくしている気がします
知的生命体の「体」は、物理的な肉体じゃないかもしれなくて…
もしかしてガスみたいな気体や、液体の可能性もありますよね？
それかエーテル体やアストラル体とか…
人間には見えないだけで
彼らからは、視えていて…
時に人間のカラダを間借りしていたら？
周波数の合う人間の脳にアクセスして、発明させたり啓示を与えたりとか…
そもそも我々の肉体も、地球に適応するカタチで進化したのだから
同じ感覚で宇宙「人」とか、知的生命「体」を想像するから、本質が見えないと想うのです
ドラゴニアンとかレプティリアンとかがいても、全然不思議じゃないけど😅
それらは地上の生き物と同じく、違う進化をした地底の生き物かもしれないし(もちろん他の星から移住した生物の可能性も！)
タイムマシンなども、カラダを素粒子にして時空を転送して、復元するから出来るのだとしたら
その素粒子状の生き物なら、宇宙でも生きられるはずだし…瞬時に地球に来れるでしょう
意思のある素粒子みたいなものが生命の本質であるなら…時間も空間も超えられるはず
地球の集合意識も意識「体」だったなら…
希望と不安がせめぎ合いしているのが、今の社会かもしれません
ならば…私達の意識がどこに向かうか？が、地球環境を整え私達人間の幸福にも繋がるでしょう
②未知との向き合い方
不安や恐怖って…
見えない・知らない・わからないから生まれるココロの状態で
未知をネガティヴに想像して起こる感情です
人間がイメージする宇宙「人」や知的生命「体」に対する未知の感情イメージを例えると…
水中のクラゲから地上の人類は見えませんが
もしクラゲに意識があったら…海で漁をする人間は水上から水中を荒らす未知のエイリアンに見えているかもしれませんよね？
イルカやオルカ(シャチ)なら我々人間を認識しているから、意志の疎通が出来るのだし…「フリーウィリー」という名作映画もありました
今の三次元世界でクラゲやワカメみたいに生きてたら…
外世界への認識範囲は狭いけど
イルカやオルカ(シャチ)なら、水上までジャンプ出来るから…水中以外の世界を認識して生きているはず
それを私達に置き換えれば…
三次元世界を生きながら、三次元の外側をイメージ出来ないと
宇宙の本質など理解出来ないということです
重力は「在るから在る」ので、「何故在る」のかは、今の科学では説明出来きれません
釈迦など過去の偉人達は、私達の精神と宇宙(の森羅万象)が繋がっている…と感じさせる発言を残しています
似非スピカルトは妄想ですが、科学は仮説を検証の積み重ねで実証するもの
今の時代の空気感(終末感)は、森羅万象の答え合わせなのかもしれない…と感じてきます
プレアデス星人やグレイなども、いるかもしれませんが😅
そんな知的生命「体」がいるかいないかより…
もし存在するのなら、どんな環境・状態で存在するのか？を考えた方が、思考が真実に近づくでしょう
③生命と音
サイマティックスで言われる様に…亀の甲羅や花びらなどの模様は、全て周波数によって表現力されています
宇宙が音で出来ていて、物質は音のエネルギー…周波数で構成されているとしたら？
我々生命「体」の実態は、そもそも物質ではないのかも…
人に聴こえない周波数の音(声？)で、クジラ同士は地球の反対側でコミュニケーションしているとか…
音は時間も空間も超えて、ココロにまで響きます
音によって想い出が蘇ったりしますからね
我々ダンサーは、音のエネルギーを可視化する存在です
様々な音楽や、時に自然界の音であったり…
世界の様々なダンスとは、その土地の周波数が人のカラダを通して可視化されたもの
スピリットの世界(似非スピでなく)から、ダンスの本質を広げていきたいですね！
音は物質にも感情にも影響を与えるので、ダンサーは音を可視化する役割だと想います
古代から巫女舞が踊られたのも…自然界の声無き声を、舞として可視化するメディスンマン(シャーマン)の役割の一つだったから
歌や演奏も同様でしょう…
民族舞踊の多くに、太鼓を叩きなが歌い踊るものがあるのもその証ですね
音のエネルギーは電気や磁気以上に、見えないエネルギーとして強力なのかも
クリスタルボウルやシンギングボウルの音が、カラダの中に響き、心身が整うのは必然でしょう
音でカラダが治ったら…
医療業界は破綻するし、世界の支配構造が壊れる可能性大丈！
フリーエネルギーと同じく、潰されるかもしれないし…
それが潰されない世界になることが、パラダイムシフトです
④水は生きている
私はカラダが「肉」体だけでなく、気体や液体だったら？なんていう風にも考えています
水は海から川や河となり、生き物のカラダを巡り、雲となり雨となり…地球を循環していますよね？
人のカラダの60-70%が水分であるように…地球も水の星
雨が降らなければ土は砂漠化するけど
雨が降り過ぎれば水害や洪水となります
全ては調和する様に出来ていて…循環しているのです
人口は増え続けるのに、何故過去世の記憶があったりするのでしょう？
生まれ変わりがあるのなら、人口は一定であるべきなのに
これは私の妄想だけど…
生まれ変わりは無いと仮定して(あるかもしれないけど)
過去世の記憶って…
過去に生きた誰かの体内や、地球を巡った水の記憶が、今を生きている私達のカラダを流れる時、ビデオの再生の様に想い出されるのじゃないかな
土地や環境に合う合わないを
「水が合う合わない」と言ったり
嫌な出来事を「水に流す」というのも
水が私達の実態で「肉」体は単なる器だから…なんて想うのです
更に水は変容しますよね？
氷の様に固体になり、水蒸気の様に気体にもなるから
クリスタルボウルの振動でカラダが回復するのも、音のエネルギー(響き)が水を揺らし整えるからだと想います
温泉に浸かってリラックス出来るのも
体内の水分とお湯が同期するからだろうし
そう考えると…我々の集合意識や、過去から巡る記憶のメガバンクが地球の水なのかもしれません(アカシックレコードみたいな？)
ガイア理論でいうならば、地球は一つの生命体ですから…
私達は地球の子供といえますよね
神秘というと…見えない世界や、遠い彼方にあるイメージだけど
答えは全て水の中にあるのかも…
ちなみに、水も単なる器であるとしたら…それこそがソマチッドかもしれません
知らないことを知るのは…幸で仕方ないです！