GCPで環境構築!?(kaggleのデータを取得できるのを目指す!!) ~2020.06.16~
こんにちはkittyomoです!
今日はkaggleのデータを落とすことができるようにするってところまで行おうと思いやってみました!!
この投稿があなたのためになることを願っております!(今日の記事はおそらくためにはならないです、、、)
①Gitのコマンドが使えるようにする!!
一番最初に行ったのはGCEでgitのコマンドを使えるようにするっていうことです。というのも最初に
git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv
このコマンドを打ったのですが
git: command not found
となったのでまずはgitコマンドを入れるところからはじめました!
参考にしたのはここのサイトです!!
ここのサイトでwgetのコマンドが出てきて、はたまたコマンドが見つかりませんてなってパニックになってしまいました泣
最終的には
sudo apt -y install wget
とすることで何とか対処。。。
が、しかしここにも落とし穴が!!!!
なんとgit のversionが古かったことに気づいてしまいました!!
そこで最新のversionにupdateしようと試みたものの全然うまくいかず30分も費やしてしまいました、、、
このままいろいろ調べて行っても全然進歩がなく泣いてしまいそうになるのであきらめて、インスタンスを一から作ることにしました!!
新しくインスタンスを立てるときにOSをUbuntuにしてインスタンスを立てることにしました。
そしたらなんとなんと!gitコマンドが使える使える。最高でしたね!
やっと1からやっていきます!!
sudo apt update
sudo apt upgrade
#pyenvを持ってくる
git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv
#pyenvのpathを通す
echo 'export PYENV_ROOT="${HOME}/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="${PYENV_ROOT}/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="${PYENV_ROOT}/shims:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
#anacondaのインストール
pyenv install anaconda3-2019.03
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/versions/anaconda3-2019.03/bin:$PATH"'
source ~/.bash_profile
pyenv global anaconda3-2019.03
こんな感じで進めてjupyter notebookを立ち上げ接続を試みましたができませんでした。(ここまでで3時間ほどかかっております。)
通常の投稿であれば~したらできるようになりました!っていうのが一般的なんだろうけどこういうインフラ周りの知識が皆無に近い人間は~やってもできませんでしたーっていうオチになってしまいます。
今日はGCPに時間をかけすぎてしまいほかの勉強が進まないのでこんなところでひとまず終えました。。。。
明日はjupyter notebook 使えるようになるといいなあ
終わりに
今日はGCPを使用して環境構築を行ってみました!!やはりインフラの知識がないと結構難しいのかなと思ったりした1日でした。なにを勉強すればいいのかわかる方いたら教えてくださるとうれしいです!
明日も頑張っていきましょう!!