何かっていうとボードゲーム

この１年で、これまでの人生でやった回数以上にボードゲームをやったかもしれない。
ホイスコーレでも、なにかっていうとボードゲームまたはカードゲームをしていた。20歳過ぎた人たちが、真剣に遊ぶのは、かなり面白い。負けると悔しい。

これまで遊んだもので思いつくのは、
絵から言葉を連想するもの、
デンマークに関するクイズのもの、
資材を集めて城を建てるもの、
手元のパズルを合わせて手に入る土地を競うもの、
同じ豆のカードを集めるよう交渉するもの、
カードに書いてある質問を引いて答えるもの　などなど。

人狼も同じように人気だったけれど、やはり言語が違うと難しい。
（ろうそくを準備して、死んだ人はそれを吹き消すんだそうだ。本格的。）

コペンハーゲンには、ボードゲームカフェがあって、いっつも人で賑わっている。もちろんお酒もあるので、飲みながらやるとゲームもどんどんグタグタになる笑 ゲームをやっていると、ある人の違う面が垣間見れたりもする。
ゲーム自体も楽しいけど、誰かとゲームを一緒にやる時間が楽しいんだなと思う。